戦略づくりの七つ道具
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超オススメです。この本さえあればすぐにコンサルタントになれるぐらいの、最強のネタ本です。ただし残念ながら絶版で、ユーズドも品薄のようです。ブックオフなどの古書店で見つけたら迷わず購入しましょう。 |
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戦略策定概論
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こちらもオススメ本です。戦略策定実務の解説は上の「戦略づくりの七つ道具」にはやや劣るものの、内容は充実しておりコンサルタントのネタ本として高く評価できます。新品もユーズドも在庫が豊富なようです。 |
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Harvard Business Review
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コンサルタントがお客さんの前で話すネタはこの雑誌から仕入れることが多いようです。月刊誌なので毎月新しいネタが仕入れられるのも便利です。また、この雑誌を参考にレポートを書くと知的な雰囲気がアップするので、経営企画部のスタッフや経営学部の学生さんにも大変重宝します。最新号および過去1年分のバックナンバーを掲載しています。 |
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■2013年10月号 最新号 |
■2013年9月号 |
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■2013年8月号 | ■2013年7月号 |
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■2013年6月号 | ■2013年5月号 |
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■2013年4月号 | ■2013年3月号 |
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■2013年2月号 | ■2013年1月号 |
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■2012年12月号 | ■2012年11月号 |
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エクセレント・カンパニー
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ビジネス書の歴史に残る名作です。1982年発刊なので紹介されている事例はさすがに古いのですが、価値観や理念の重要性を説く本書の思想は、現代の経営に欠かせないものとなっています。経営について語るならば読まなければ始まらない一冊です。 |
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ビジョナリー・カンパニー
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上記の「エクセレント・カンパニー」の流れを汲む、理念や価値観の重要性を説くビジネス書です。1は成功している大企業の事例中心、2は飛躍した企業の事例中心で、2の方が評価が高いようです。「エクセレント・カンパニー」と一緒に読むと、経営にとって一番大事なことは何かが分かります。 |
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■ビジョナリー・ カンパニー |
■ビジョナリー・ カンパニー2 |
コア・コンピタンス経営
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日本では1995年に発刊され、ベストセラーになったビジネス書です。今ではすっかりお馴染みになった「コア・コンピタンス」という言葉はこの本から生まれたもので、コア・コンピタンスの本質を知るには最適な書物です。なお、コア・コンピタンスを明確にする手法については当サイトの「経営戦略策定マニュアル」の中で紹介しています。 |
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■単行本 | ■文庫版 |
経営者の条件
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巨人ドラッガーの代表作です。タイトルは「経営者の条件」となっていますが、経営者だけではなく、ホワイトカラーのサラリーマンなど「知識労働者」すべてを対象に書かれたものです。ドラッガーによれば「条件」はただ一つ「成果を上げること」だそうです。好むと好まざると、あらゆる組織に成果主義が台頭する昨今、ビジネスマンには必読の書と言えます。ドラッガーの入門書としても最適です。 |
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競争の戦略
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もはや経営戦略論の古典とも言われている本ですが、差別化、集中化、バリューチェーンなどの概念は経営の現場ではバリバリの現役です。事実、戦略立案にあたってはほとんどのコンサルティング・ファームが今でも本書の考え方に依存しています。ただし表現は難解でボリュームも500ページもあるので、本格的に勉強したい人以外は次に紹介する解説本で十分です。 |
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「競争の戦略」の解説本(2冊)
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上記の「競争の戦略」の解説本です。普通のビジネスマンならばこちらで十分です。 |
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■ポーター教授 「競争の戦略」入門 |
■マイケル.E.ポーターの 「競争の戦略」がわかる本 |
ミンツバーグの本
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ミンツバーグはポーターと並び称される経営学者ですが、理論が難解なためか、日本では経営論オタク以外にはあまり知られてません。著書も難解なので数ページ読むと止めたくなります。でも、持ってるだけでコンサルタントっぽく見えちゃうので、格好から入るかたはどうぞ。 |
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■H. ミンツバーグ経営論 | ■戦略サファリ |
経営戦略の基本が
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タイトルどおり経営戦略の基本がイチから見につきます。入門書ですが、数千万円もとるようなコンサルティング・ファームだって、実際にやってることはこの本の内容と相違ありません。 |
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60分間・企業ダントツ化プロジェクト
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カリスマコンサルタント神田昌典氏の本です。顧客の感情に訴えかけるという「エモショーナル・マーケティング」の実践的な手法が解説されています。エモショーナル・マーケティングには賛否両論があるものの、効果があるのは間違いありません。実際、情報起業家の人たちは、エモショーナル・マーケティングだけで稼いでいるのです。 |
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